仮想通貨を始めよう3 ~取引所の大きな見分け方~

取引所の世界

取引所はすべて同じ?

取引所によって特徴は異なる。

国内には現在約30の取引所があります。※2018年3月19日時点
証券会社やFXと同じように、仮想通貨を売買するには、まず取引所の口座を作る必要があります。テレビのCMを流しているビットフライヤーやザイフ、NEM流出のトラブルがあったコインチェックなどが有名な取引所です。
日本は世界でも数少ない、仮想通貨の事業者を政府が認可している国です。その一方で登録しないで事業をしているみなし業者も存在しています。ただし、みなし業者が危険、登録している業者が安全というわけではありません。
取引所では仮想通貨を日本円で売買することができます。国内取引所では主に2つの販売方法があります。それが販売所形式と板取引形式です。販売所形式はユーザーが取引所に対して売買を行います。取引所は購入価格・売却価格のそれぞれに価格差(スプレッド)を設けており、それによって利益を得ています。一方、板取引形式は株式市場のように取引所は仲介役となり、ユーザー間での取引を行う役目を果たします。どちらが良いかは利用方法によります。

 

認可を受けている業者とみなし業者

金融庁のホームページに仮想通貨交換業者登録一覧があります。こちらでご確認ください。
https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf

それぞれ少しだけご紹介します。

認可を受けている業者
・ビットフライヤー 初心者にも上級者にも人気
・Zaif 板取引をメインとした取引所
・Bitbank キャンペーン中は手数料無料
ほか13社 ※2018年3月19日時点

みなし業者
・コインチェック かつては国内最大取引所
ほか10数社 ※2018年3月19日時点

 

販売所形式と板取引形式

販売所形式は取引所と直接取引、板取引形式はユーザー間での取引

販売所取引形式では取引所と直接購入・売却を行います。これに対しての手数料はかかりません。しかし、購入時は高く、売却時は安くかかくが設定されています。この価格差をスプレッドと言います。値段は相場に沿って変動していきますが、スプレッド以上の変動が無ければ利益が出ないため、ユーザーはそれだけのハンデを負って売買することになります。

メリット
・好きなタイミングで購入できる
・購入金額を自分で決められる
デメリット
・購入価格・売却価格に差があるため大きな価格上昇がないと利益がでない
・下げ相場で利益を出すことができない

板取引形式はユーザー間で購入・売却が行われます。同じ時間であれば購入・売却価格に差がないので、少しの価格差でも利益が生まれる可能性があります。また、ユーザー間での取引なので、チャートの分析などが重要になってきます。一方、暴落時などは急激に価格が下がり、売りたい価格ですぐに売れない、といった事態を引き起こすデメリットもあります。

メリット
・手数料が安いかほぼ無料なので細かく売買が可能
・チャートの動きを読んで売買できる
・信用取引で空売りが可能
デメリット
・指値注文で価格を間違えると注文が入らないことがある
・成行注文だと想定よりも価格が離れることがある。

 


ヒデキ

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