リスク ~スマートコントラクトのセキュリティを強化~

Lisk

シンボル:LSK
Weiss Ratings評価:C
発行開始日:2016年5月24日
総発行数量:119,836,784LSK(2018年4月7日)
最高値:約3,952円(2018年1月7日)

リスクはイーサリアムを利用して作られた仮想通貨のアプリケーションです。イーサリアム同様に、送金時に契約内容などの情報を書き込んで保存できます。さらに、イーサリアムにはない点がいくつかあります。特徴的な分、性能は未知数です。

 

サイドチェーン

通常、メインのブロックチェーンに情報がすべて書き込まれますが、リスクの場合はメインから枝分かれしたサイドチェーンと呼ばれる別の場所に保存することができます。これにより、ハッキングされたとしても、枝分かれを切り離して情報を守れるのでセキュリティが強くなっています。

また、メインチェーンにはサイドチェーンのブロックのハッシュ値のみ記載されます。トランザクションはサイドチェーンに書き込まれるので、イーサリアムで今後問題になるとされているスケーラビリティも高いです。

 

Java Scriptで設定をカスタムできる

リスクの設定はJava Scriptという、広く使われるプログラム言語を用いています。プログラムを学んだ人であれば、記録の書き込み方法などを自分で独自に設定できるようになっています。

 

DelegatedーProofーofーStake(DPoS)

Liskの承認システムはDPoSと呼ばれるものです。ちなみに、イーサリアムはPoWを採用しています。今後PoSへの移行を発表しています。

DPoSはLiskを持っている人たちの中で投票が行われ、一定期間の取引の承認者(delegate)を決定します。そして、選出された承認者がブロックを生成することができ、報酬を得られます。

リスクの1ブロックあたりの承認時間は約10秒程度と言われています。ビットコインが10分なので圧倒的なスピードです。もちろんイーサリアムよりも早いです。

 

LISKのデメリット

サイドチェーンがあるのでセキュリティ面が強く、ぷグラム言語がJava Scriptなので使いやすく、DPoSでブロック承認スピードが速い。リスクに期待をしてしまいます。

なので、一応よくない点もまとめます。
一つ目は、開発のペースが遅いです。スピードよりクオリティというイメージです。スマートコントラクト向けの仮想通貨は種類が多いので、開発のスピードは重要です。
二つ目はDPoSの安全性です。というより、これは実例が少ないので安全か分からないという程度です。

 


ヒデキ

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